バレットジャーナルをはじめてみる
オタク的なバレットジャーナルをはじめてみました。
手帳にスケジュールを書き込むのがとても好きです。むしろ手帳そのものが好き。毎年9月10月は本屋の手帳コーナーに入り浸るタイプです。
観劇の予定とかチケットエントリー期間とか当落日とかも全部手帳で管理する超アナログ派です。
大抵推しの予定は半年〜3ヶ月前に発表されるし、公演期間も長くても1ヶ月程度なのでそれほど焦って来年の手帳を探さなくてよかったのですが、今度の公演は長期でしかも来年の2月まで続くという…。
あれ?手帳のページ足りなくね?
今使用している手帳は今年の12月で終わり。焦るオタク。推しの予定を追えない…!
早速来年用の手帳を探し始めたのですが当然今の時期に手帳は少なく…
どこにもないものならば作りましょ!(ミニモニ。)
推しのためならば…!と今回私が作ったのはバレットジャーナルと呼ばれるものです。
バレットジャーナル
アメリカ発祥の完全手作り手帳のこと。中身も自由。マンスリーだったりウィークリーだったり、日記ページがあったり観た映画一覧表があったり。Instagramを中心に、SNSではみんなそれぞれ自分のバレットジャーナルの写真をアップしている。最近日本でもじわじわ流行り始めているらしい。
完全手作り手帳とはいえ、公式ではいくつかルールがあるみたいです。詳しくはバレットジャーナル公式サイトで。
今回はルール無視して自己流で作ってみました。使いやすいのが一番!
理想の手帳の条件
まず作り始める前に自分の理想の手帳の条件を整理しました。
・A6サイズ(文庫本サイズ)
・年間スケジュール一覧表を、観劇用と展覧会用で2つほしい
・2018年・2019年の2年分カレンダー
・スケジュールは2017年9月〜2019年3月まで
・見開きマンスリースケジュール
・見開き2週間のウィークリースケジュール
・たっぷりのメモ欄
これをもとに理想的なノートとペンを探します!
ノートを用意する
ノートは文房具屋でたまたま見かけたこちらのものを使用。
文庫本サイズでたっぷり176ページ!中身はドット方眼になっています。
初めからページ番号が小さく振ってあるし、紙も裏写りしない上質紙でまさに理想的なノート!
…ただ外装が超絶メタリックで攻撃的なのでこのブックカバーをつけてみました。
それとブックカバーにはペンホルダーがないのでペンホルダーもついでに購入。
ペンを用意する
ペンはマイルドライナーのグレーとピンクを使用しました。主張しすぎない色で枠線を引くのにぴったり!
色は2色にまとめると統一感が出てオシャレ度が増した(気がする)。
文字にはマルチライナーのブラック0.5mmを使用しました。
これで準備完了!中身作りに取り掛かります。
長くなりそうなのでここらへんで次の記事へ。